1949-02-12 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第2号
一、派遣期間 昭和二十四年二月十五日一日間 一、派遣地 一班 浦和市、 二班 千葉市 一、費用 概算 九、六〇〇円 内 訳 議員派遣旅費(一名一日一、二〇〇円、八名一日分) 次は労働委員会議員派遣要求書 一、派遣の目的 一般労働問題に関する調査として各地の労働官署を視察し、労働基準法、職業安定法並びに失業保險法の運用状況を実地に調査すると共に労働委員会の調停斡旋、仲裁等の不当処理等
一、派遣期間 昭和二十四年二月十五日一日間 一、派遣地 一班 浦和市、 二班 千葉市 一、費用 概算 九、六〇〇円 内 訳 議員派遣旅費(一名一日一、二〇〇円、八名一日分) 次は労働委員会議員派遣要求書 一、派遣の目的 一般労働問題に関する調査として各地の労働官署を視察し、労働基準法、職業安定法並びに失業保險法の運用状況を実地に調査すると共に労働委員会の調停斡旋、仲裁等の不当処理等
議員派遣要求書 一、派遣の目的 一般労働問題に関する調査としては各地の労働官署を視察し、職業安定法並びに失業保險法の運用状況を実地に調査するとともに、労働委員会の調停斡施仲裁等の不当処理等に関する調査として各地の労働委員会を実地調査する。
昭和二十三年十二月十日(金曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○公共企業体労働関係法案(内閣提 出、衆議院送付) ○職業安定法第十二條第十一項の規定 に基き、職業安定委員会委員の旅費 支給額改訂に関し議決を求めるの件 (内閣提出、衆議院送付) ○労働委員会の調停斡旋仲裁等の不当 処理等に関する調査に関する件 ————————————— 午後零時三分開会
労働委員会の調停斡旋仲裁等の不当処理等に関する調査承認要求書 一、事件の名称 労働委員会の調停斡旋仲裁等の不当処理等に関する調査 一、調査の目的 中央労働委員会及び地方労働委員会の調停斡旋仲裁等の不当処理の有無を調査し、不当処理の事実があるときは、國の最高機関としての國会の立場からこれを指摘し、当該委員会等に対し勧告を行う等必要な処置をなすことを目的とする。
昭和二十三年十二月八日(水曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○國家公務員の厚生福利施設に関する 調査承認要求に関する件 ○國家公務員の事務運営能率に関する 調査承認要求に関する件 ○労働委員会の調停斡旋仲裁等の不当 処理等に関する調査承認要求に関す る件 ○一般労働問題に関する調査承認要求 に関する件 ○東京都内庶民住宅建設状況及び区画 整理事業を実施調査
それから他の一件の調査要求承認の件は、労働委員会の調停斡旋仲裁等の不当処理等に関する調査承認要求でございますが、これは第三國会において、初めて承認の許可を得たものでございます。
調査報告書は二つございまして、一つは一般労働問題に関する調査、二には、労働委員会の調停、斡旋、仲裁等の不当処理等に関する調査、この二件の調査報告書の案文は委員長にお任せを願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十三年十一月三十日(火曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○職業安定法第十二條第十一項の規定 に基き職業安定委員会委員の旅費支 給額改訂に関し議決を求めるの件 (内閣提出、衆議院送付) ○一般労働問題に関する調査の件 ○労働委員会の調停斡旋仲裁等の不当 処理等に関する調査の件 ○公共企業体労働関係法案(内閣送 付) —————————————
労働委員会の調停斡旋仲裁等の不当処理等に関する調査承認要求書 一、事件の名称 労働委員会の調停斡旋仲裁等の不当処理等に関する調査 一、調査の目的 中央労働委員会及び地方労働委員会の調停斡旋仲裁等の不当処理の有無を調査し、不当処理の事実があるときは、國の最高機関としての國会の立場からこれを指摘し、当該委員会等に対し勧告を行なう党必要な措置をなすことを目的とする。
昭和二十三年十一月九日(火曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○連合委員会開会に関する件 ○労働委員会の調停斡旋党の不当処理 等に関する調査承認要求に関する件 ————————————— 午後零時十一分開会
○松村眞一郎君 私はさきに裁判官の刑事事件不当処理等に関する調査に当りまして、かくのごとき調査を当時の司法委員会で担当すべきや否やということについて相当その場合において檢討が加えられたのであります。その時に私はこういうことを申上げたのです。從來は各裁判所で判決をいたした場合に、それに対して法律上の批判というものが行われておつた。
次に裁判官の刑事事件不当処理等に関する調査事件につきまして、各小委員長の御報告をお願いいたします。 先ず、眞木康年に関する小委員会の御報告をお願いいたします。
○委員長代理(大野幸一君) それではこれより裁判官刑事事件不当処理等に関する調査事件の眞木事件の小委員会を開きます。 本日は、証人一色沖三郎氏に尋問をいたします。御出席の証人は一色沖三郎さんですか。
昭和二十三年九月十三日(木曜日) 午後三時三十分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○裁判官の刑事事件不当処理等に関す る調査の件(帝銀事件容疑者取調に 関する説明) —————————————
○委員長(鈴木安孝君) 裁判官の刑事事件不当処理等に関する調査の小委員会を開会いたします。証人としてお呼びしておつた太田爲吉さん、稻垣源四郎さん、今お尋ねすることについて、眞実の供述をするということの宣誓を命じますから、その宣誓書を朗読して、署名捺印して下さい。
電氣事業再編成に関する調査を閉会中も継続するの件(電氣委員長提出) 第四 治安及び地方制度に関する調査を閉会中も継続するの件(治安及び地方制度委員長提出) 第五 昭和二十一年度歳入歳出総決算、昭和二十一年度特別会計歳入歳出決算、特殊財産資金歳入歳出決算の審査を閉会中も継続するの件(決算委員長提出) 第六 行政機構等に関する調査を閉会中も継続するの件(決算委員長提出) 第七 裁判官の刑事事件不当処理等
電氣事業再編成に関する調査を閉会中も継続するの件(電氣委員長提出)日程第四、治安及び地方制度に関する調査を閉会中も継続するの件(治安及び地方制度委員長提出) 日程第五、昭和二十一年度歳入歳出総決算、昭和二十一年度特別会計歳入歳出決算、特殊財産資金歳入歳出決算の審査を閉会中も継続するの件(決算委員長提出) 日程第六、行政機構等に関する調査を閉会中も継続するの件(決算委員長提出) 日程第七、裁判官の刑事事件不当処理等
(委員長報告) 第一四九 輪島郵便局舎の新築並びに電話回線増設に関する陳情(委員長報告) 第一五〇 簡易生命保險及び郵便年金積立金運用再開に関する陳情(十二件)(委員長報告) 第一五一 南箕輪、伊那両局間電話回線増設に関する陳情(委員長報告) 第一五二 郵便年金第二封鎖切捨てに関する陳情(委員長報告) 第一五三 國主計画に関する調査に関する件(委員長報告) 第一五四 裁判官の刑事事件不当処理等
○岡部常君 只今議題となりました裁判官の刑事事件不当処理等に関する調査につきましては、中間報告として先般尾津事件の報告をいたしましたが、ここに松島事件の調査報告をいたします。
○副議長(松本治一郎君) 日程第一五四、裁判官の刑事事件不当処理等に関する調査に関する件、委員長の報告を求めます。司法委員会理事岡部常君。 〔岡部常君登壇、拍手〕
先ず裁判官の刑事事件不当処理等に関する調査会を開きます。 第一にお諮りいたしますことがありますからこれを議題に供します。本調査は御承知の通り休会中もこれを継続いたしたいと存じますから、継続調査要求書を議長に提出することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十三年六月三十日(水曜日) 午後一時四十一分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○裁判官の刑事事件不当処理等に関す る調査の件 —————————————
継続調査要求書 一、調査事件 裁判官の刑事々件不当処理等に関する調査 一、理 由 本委員会においては、本年五月七日議長の承認を得て、本件調査に着手し、愼重な調査の結果、調査の対象として予定した事件の中、尾津事件及び松島事件については、一應の結論に達したのであるが、尚その目的を達する段階に到達し得ないので、閉会中なお調査を継続して充分なる成果を挙げたい。
○委員長(木内四郎君) 司法委員長の方から提出されました、裁判官の刑事々件不当処理等に関するこの継続調査要求を、承認することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤修君 只今議題となりました裁判官の刑事事件の不当処理等に関する調査の中間報告をいたしたいと存じます。 この調査の対象となりましたものは、先ず尾津事件、眞木康年の事件、蜂須賀事件、尚、青木繁吉事件資格審査の不実記載の事件、これらの事件を対象いたしましてこの調査会を開始いたした次第であります。
請願 (委員長報 告) 第二三 らい療養所患者の生活改善 に関する陳情(二件) (委員長 報告) 第二四 國民健康保健制度改革に関 する陳情 (委員長報告) 第二五 藥務局設置に関する陳情 (委員長報告) 第二六 健康保健事業事務費國庫補 助に関する陳情 (委員長報告) 第二七 らい患者保護法制定に関す る陳情 (委員長報告) 第二八 裁判官の刑事事件不当処理 等
○副議長(松本治一郎君) この際、日程の順序を変更し、日程第二十八、裁判官の刑事事件不当処理等に関する調査に関する件、委員長の報告を求めます。司法委員長伊藤修君。 〔伊藤修君登壇、拍手〕
○岡部常君 松島丸事件に関しまする裁判官の刑事事件不当処理等の調査に関しましては、來馬委員並びに本員が命を受けまして、六月十四日と十五日の両日、木更津市並びに千葉市に出張いたしまして、更にその補足的調査を行いました。その結果をここに御報告申上げます。詳細につきましては書面を以て御報告いたしますが、極くそのあらましを申上げたいと思います。
○委員長(伊藤修君) 次に裁判官の判事事件の不当処理等に関する調査会を開きます。本調査会につきまして、先に松島丸事件につき、岡部委員並びに來馬委員の御出張を願いましたのですが、その出張の結果の御報告を願うことにいたします。